陸上自衛隊上富良野駐屯地(叶謙二司令)は22日、冬季遭難救援隊の編成完結式を行った。スキー指導官150人を各部隊から選抜し構成、警察や消防と連携し冬の山岳遭難の救助にあたる。

 4人が亡くなった2007年の上ホロカメットク山雪崩(なだれ)事故を機に08年に結成。八甲田山の遭難救助を担う青森駐屯地第5普通科連隊がモデルで、冬季専門の遭難救援隊は自衛隊ではこの2隊のみという。

 11月から来年5月の大型連休まで、1チーム10人、半週交代で待機する。

冬季遭難救援隊 今季も編成完結 陸自駐屯地-北海道新聞[道北・オホーツク]