香港の投資会社「スカイキャピタル」が、後志管内倶知安町ひらふ地区の国定公園内に6棟、計104室の分譲型高級宿泊施設を計画していることが26 日、分かった。客室はすべて投資家らに販売、ホテルとして通年営業し、所有者は売り上げに応じて利益の一部を受け取る。道によると、道内の国定公園内に分 譲型宿泊施設が建つのは初めて。

 事業主体の合同会社「サミット・プロパティーズ」(東京)のマーカス・エバラード社長が同町議会総務委員会で説明した。

 名称は「ザ・ロックス・ニセコ・リゾート」で全室スイートルーム(40~280平方メートル)。同地区の「ホテルニセコスコット」を買収、建物を取り壊 して3~5階建ての建物6棟を建設する。今年4月と来年春にそれぞれ3棟を着工、2012~13年に完成予定。総事業費は50億~60億円。

国定公園内に高級分譲型ホテル 香港資本が計画 倶知安-北海道新聞[経済]