道内で今冬発生した雪の事故による死者数が8日、19人となり、道に記録が残る2002年以降、最も多かった04~05年と05~06年の18人を上回った。都道府県別では新潟県の24人(7日現在)に次ぐ多さ。道は雪下ろしなどの際に十分注意するよう呼びかけている。

 道危機対策課などによると、死亡事故の原因別では屋根の雪下ろし中の転落が9人、落雪が5人、その他5人。死者のうち10人が65歳以上の高齢者だった。地域別では空知管内が7人で最も多く、石狩、後志、上川管内が各3人。主に道央で多発している。

 また、雪の事故によるけが人は8日現在、軽傷者124人、重傷者92人の計216人で、05~06年の402人、09~10年の218人に次いで多い。

道内の大雪死者、最悪の19人に-北海道新聞[道内]